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どこが勝ってもおかしくない、決勝戦はそう呼ぶにふさわしい舞台となりました。
序盤から各企業積極的な展開をみせつつも、中盤まで敗退する企業がでないというチームプレイが光る場面が多く目立ちました。

勝負が動いたのは試合開始２５分ごろ。
ブルーゾーンが徐々に狭まってくると一斉に安全圏へと動き始め、数多くの銃声が試合会場に響き渡りました。

ワンマガジンで倒せてもおかしくないくらいの距離感の中、ほとんど遮蔽物のない麦畑で試合が展開、ほふく体制でスモークや火炎瓶などで牽制をしながらも相手の一瞬の隙をついた株式会社セプテーニが見事優勝！

これには実況解説を担当したシンイチロォさん、abaraさん、ShoboSukeさんも大興奮！！

数的不利な状況にも関わらず、最後まであきらめずに勝負の出どころを見極めた株式会社セプテーニは王者にふさわしい戦いをみせてくれました。